何歳からが本当の子育てか?


今まで思ってきたことですが、
子育て〜教育に境界があるのかな?
つまり躾なのか教育なのかっていう境界
その境界ってどこだと思いますか?
生活習慣から始まって、挨拶が出来る様にとか
身だしなみに気を付けようとか、人の悪口言っちゃいけないとかね。
ま、それが「しつけ」か。
並行して数や文字なんかを覚え、応用していくのが「教育」。
それらを合わせて人間性を養っていこうというのが親たちの考える
子育てなんだろうと思います。
でもね、実際子育てしてみてなんか変だな〜と思ったこと。
小学生低学年辺りから習い事させる親が多いですね。
ピアノなどの情操系、野球、サッカーなどの協調スポーツ系
柔道、空手、剣道などの武道系。
その他学習塾系はひとまず置いとくとして、
音楽は感性豊かに、スポーツは強い体と協調性?
武道は強い体と礼儀と目的はあるようです。
巷には広告やママ友のお誘いなんかで
自然と習い事させる様になっていくんですけど、
○○ちゃんがやってるから〇〇ちゃんもってな具合で
ほぼ子供の意思とは別に通うことになります。
いや、意思表示はしてるんだけど伝わりにくいんで
親が代弁するみたいな形ですね。
いざやらせてみると当然、子供毎に差が出てくるもので
自分の子が出来ないと親は悔しくなってきてね、
「なんで出来ないの!」と怒鳴りつけます。
もう、そう言われたとしたら大人のあなた、どう思う?
ほとんどの人がやる気失せるでしょう。
大人だったら、嫌なものは嫌で意思表示は出来ますよね。
出来ない?? それはそれで次回お話しするとして
感情を表に出せないのはまだ未熟なんでしょうがないですよね。
出来ないながらも一生懸命やる子なら大人はだまって見守っていれば
いいんだけど、どうも親たちはそれが出来ない。
習い事の場で子供を通じた親同士の戦いになっちゃってね、
実際言葉に表すわけじゃないけど空気感が変になってきます。
武道系は特にそれが顕著で「礼儀」が最も重要なのに

親同士が挨拶しないとか、陰口叩くとか最悪な空気でしたね。

で、武道系の先生たちには悪いんだけど
子供たちの「いじめ」の元はここからじゃないかって思ってしまいます。
子供が低学年まではね、親も親になりきれてないというか、
気合い入りすぎてるところがあると思います。

子供が大きくなってあの頃の事聞いてみると
「ホント嫌で嫌でしょうがなかった、なんで大人は分かってくれないのかなって
いつも思ってた」と言われました。
何習わせるもそのご家庭の勝手でしょうけど
子育てもピークを過ぎた今だから分かること
「早いうちから性格は出来ている」という事。
親の分身じゃないんだ。
となると音楽だろうと武道だろうとスポーツだろうとやらせるのは結構ですけど
低学年までの子供はね、
なる様にしかならないんですよ。
むしろほったらかしでもいいんじゃないかって思うくらい。
ただし、周りに迷惑かける凶暴性のある子は親が抑えてあげるべき、
大きくなっても変わらなかったら体を張って抑えよう、それは別。

親であるって事だけで子供を振り回しちゃいけない。
小学生高学年になったら、
親とは別の一人の人間として尊重すべきだと思います。
そうすることで個性の芽は自然と育ってきますよ。
子育ての本番はそこからじゃないですか?
人生経験の浅い親はそこで差が出る。
だから子供より自分を磨かないと!




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